水溜りの向こう側の晴間に
雨上がり 水溜りの向こう側の晴間
僕が行けない空の下 涙で出来た水溜り
君だけが行けた 水溜りの空の向こう側
虹の上を歩いて その国に辿り着くと云う
水面のキラメキは 僕と君との境界線
太陽が途切れたときだけ 見える国
大きなガラスの水槽で 隔てられてた
別々の日常と 胸を刺す鈍い痛み
もう触れることのできない世界と悲しみ
来世なんて 無ければ…意味が無い…
あなたと…再び…寄り添えないのなら…
まったく…なんの意味も無いいんだ…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
水溜りの向こう側の晴間に
雨上がり 水溜りの向こう側の晴間
僕が行けない空の下 涙で出来た水溜り
君だけが行けた 水溜りの空の向こう側
虹の上を歩いて その国に辿り着くと云う
水面のキラメキは 僕と君との境界線
太陽が途切れたときだけ 見える国
大きなガラスの水槽で 隔てられてた
別々の日常と 胸を刺す鈍い痛み
もう触れることのできない世界と悲しみ
来世なんて 無ければ…意味が無い…
あなたと…再び…寄り添えないのなら…
まったく…なんの意味も無いいんだ…
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