夏風と散歩
丘の上に立つあなたを 僕は見ていた
ピアノの音色が 微かに聞こえてて
何気に窓を開けて 初めて見る風景
麦藁を被った 君がそこにいた…
長い髪を風になびかせて…
子犬を散歩させている様だ
少し涼しい風が吹く
夏の終りの夕暮れ 水面に映す夕空
なんと無く その溶け合う
景色が大好きになった…
恋してる わけでも無いのに
何故か切なくて…
涼風の吹く 夏の夕暮れ 窓を開けて
あなたを探してしまう僕がいた…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
夏風と散歩
丘の上に立つあなたを 僕は見ていた
ピアノの音色が 微かに聞こえてて
何気に窓を開けて 初めて見る風景
麦藁を被った 君がそこにいた…
長い髪を風になびかせて…
子犬を散歩させている様だ
少し涼しい風が吹く
夏の終りの夕暮れ 水面に映す夕空
なんと無く その溶け合う
景色が大好きになった…
恋してる わけでも無いのに
何故か切なくて…
涼風の吹く 夏の夕暮れ 窓を開けて
あなたを探してしまう僕がいた…
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