苦しみ 悲しみ 生の反省 死への恐怖
人を羨んだり 嘘をついたり…
今 自分が好まない事も 沢山した罪の足跡
そして 僕に付き纏う見えない足枷
人生がいつも 穏やかであればいいけれど
いつも…そうはいかない…
愛と喜びのだけの幸せな日々だけが
穏やかに過ぎ去ればいいのに…
どんなに叫び歩き続けて来ただろう…
不安 劣等感 憂鬱 罪悪感 そしてて煩悩
そんな僕が引きずる 見えない足枷…
それでも歩き続けなければ…朽ち果てるまで…
それが…生きてゆく事ならば…
美しい夢 思い出 幸福感 愛 希望 思いやり
だから…そんな事が嬉しくて 温かくて…
細やかでもいい…ちっぽけでもいい…
僕もそれを感じて生きて行きたい…
見えない足枷を引きずる僕でも…人並みに…