僕の言葉が君を 傷つけてしまった…
かけがえの無い大切な人を
こんなに簡単に 無くすなんて…
いつも優しい君に甘えてた僕は
やり切れない心を 君に投げつけた…
遠ざかる君を止める事も 僕は出来ない
急に降り出す夕立に 頬を濡らして…
心の中 君を何度も 何度も呼んでいる…
耳に残る あの日の言葉と君の面影
それだけが今の僕のすべて
君の胸に刺さった 僕の言葉は
君の笑顔を曇らせ 涙の雨を降らせた…
あの日見た夢は こんな筈じゃ無くて…
何処にもあるような穏やかな日々
そんな夢さえも 僕は壊してしまった…
どうして こんなにも苦しいんだろ?
君を愛し過ぎてしまった僕は…
君守るどころか …
君を悲しませてしまって…
何をしてても あなたの影を追う僕は
なる筈も無い電話を 今日もただ待っている…
人には、それぞれ色んな思いがあって、どうでもいい事で、嫌な事を言ったり、感じたり、オマケに、タイミングもあって言う方も、言われた方も傷つけてしまう。そして、戻らない、その醜い言動に後悔する事も多く、僕も、毎日そんな事を繰り返し反省して、日々を生活している。もっと、優しく、もっと素直に生きて行けたら、少しは、上手に生きて行けるのになーって、思っています。後悔しても、自分が起こした言動は、相手の胸に突き刺さり、傷つけてしまった事すらも、嫌で嫌で…いつか其れが、許される時まで、背負っていかなければならない。其れが、その人への、償いになるのなら…あなたの心が元気になるまで…僕は、苦しみ続けよう。皆さんは、彼氏彼女と喧嘩したり、傷つけてしまった事は、無いでしょうか? 其れが、最愛の人を傷つけてしまう…その言動は、元に戻せない…いくら後悔しても…あなたが許してくてるまで…僕は、待つ事しか出来ない。一生許されないかも知れないけど…