激愛ロック少女.

2018年7月18日

激愛ロック少女

無機質な灰色の街に阻まれ

ありふれた生活に唾を吐く

退屈過ぎる日常が嫌な私は
眠ら無い街を一人彷徨っていた

ロックにイカれたフリをして
甘い刺激を求めていた

誰か私に激愛を浴びせかけて

独り寝の夜は肌寒くて眠れ無いから

安らげる場所に私を連れて行ってよ

ナイフの様な目をしていた

跳ねっ返りのこんな私でも

理不尽と戦い心痛めていた
ピンクの髪に革ジャン羽織って

ロックにイカれたフリをする
本音の私を見抜いてよ

誰か私に激愛を浴びせかけて

独り寝の夜は肌寒くて眠れ無いから

心を満たせる本当の愛を教えてよ

見かけよりそれ程悪くないから
本音の私を見抜いてよ…

そしてあなたの激愛をちょうだい

私を好きにしていいから
決して裏切ら無いと誓って…

 

 

…^ ^…決して、ロックを誹謗中傷したり見下した訳じゃないです。ふざけて作った訳じゃないです。僕も、ロックが大好きで、ロックにイカれてた時も長くあります。全身にエネルギーを感じて…ボンジョビや古い所ではレインボーなんか、高速道路を走る時に、良く聞いていました。ヘビメタ、AOR、ブラックにJazzそして邦楽何でも聞きます。今回は、チョットロックな仕上がりを目指して見ました。主人公は、本当は、寂しがり屋で純情な心の持ち主で、ロック好きです。ただ…好きなファッションで、何も悪い事なんかしてい無いのに、そうゆうファッションを見るだけで、色眼鏡で見る人が、多いので、そんな固定観念で人を判断する人達より、見かけより心根がいいロック少女の方がいいって、いう事を描いて見ました。皆さんの中に、色眼鏡で見られている人はいませんか?そんな人達には、負けずに…自分を通して行けばいいって僕は、思いますが…どうでしょうか?ロックは不滅だ…



 

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