紅の帰り道
青い空に 紅の雲が流れて行く…
いつの間にか 空が滲み始め
淋しさの果てに 塞ぎ込む
忘れたい人 ちぎれた心
どちらが 悪いわけでも無くて…
ただ ココロが何処かで 離れてて…
紅に染まって 流れて行く
私の歩く 海へと続く道
過去を振り帰らずに
歩こうとするけれど…
夜の足跡が近づく度に
離れた雲の下 その胸に帰りたくて…
滲んだ空を 眺めている 紅の帰り道
画像:2018.12.18 箕面市
いつも、不出来な作品を、ご覧頂き、また、沢山のいいねや、ずーっと見に来ていただいて、有難うございます。
いつも、心から、喜んでおります。 藍 詩で御座います。
さて、コロナ禍の中、第3波の訪れという中、皆さまは、如何お過ごしでしょうか。ボクも、心身ともに、状態が、あまり、優れずに、低浮上気味になっております。ひとつの避けようのない現実や、変化する人の心、そして、自分の心の居場所、生きて居られる事は、素晴らしいけれど、それなりに、難しい事柄に直面したり、不器用なボクは、いつも、首を傾げたり、悩んだりしながら、なんとか、頑張っています。
この世の中には、色んな境遇の人々も、沢山いらっしゃって、色んな苦しみや、悩み事が、多くあります。それでも、生きてさいれば、明日は、必ず訪れて、新しい自分に変わって行ける事も出来ると信じて、前を向いて、歩いてゆけたなら、素晴らしい事だと思います。
中々、ボクも出来ませんが、もし、ボクと、同じ様な気持ちの人が、いらっしゃるのであれば、一緒に頑張って、行きましょう。ではでは…また、ここで、お会い出来れば、嬉しいです。いつも、有難うございます。くれぐれもお身体ご自愛くださいね。
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かず某さん chacha○さん