人としての気骨
誰かが言う様に
打ち解けた人間である事は
yes-manになる事では 無いだろう
自分を偽って生きれば
何時か誰かを裏切らなければ
辻褄が合わず
意味の無い 微笑みや
心の中で反対の同意を
しなければいけない時も
多く あるけれど…
自分の為に人を陥れたり
影で罵ったり
複数で虐めてみたり
そんな事に
たった 一人でも 立ち向かう
それは愚かな事で
馬鹿だと言われたとしても
人として 気骨に触れる事は
僕はしないで生きて行きたい
恵まれない生活環境の中でも
自分を誤魔化す事無く 笑っていたいから
生きていて 夢も希望諦めて
何者にもなれないまま
このまま 人生を送り
命果てて行くとしても
情けない 卑怯な生き方は したく無いから
あなたなら 馬鹿ねって 言って
わかってくれるだろうね…