まっぴらゴメン…
僕の声は何時も 君達には響かない
誰かの作った 理不尽の壁の外に
放り出されてしまった
僕が僕であってはならない世界で
君が首を振れば 僕も降るのかい?
君達の大好きな仲良しごっこには
僕は もうウンザリなんだ
変わり者って 君達は色眼鏡で
僕を見つめるけれど
自分を持たない 作り笑顔の猫撫で声
強い者には じきにひれ伏す
心を受けようともせずに
心を届けようともしない…
心が見えない…そんな 友情なら 欲しくない…
そんな 口先だけの世界で生きるのは
まっぴら ゴメンなんだよ…僕はね…
変わり者でいいじゃない…それが自分なんだから…