何時もの教室の雑踏
程よい緊張感と チョークが叩く黒板の音
何時もの教室の雑踏 ピアノの音が聞こえる
授業もうわの空 少し柔らかに 微笑んだ太陽
退屈過ぎる授業も後少し 僕らは巣立って行く
大きなあくびの僕と 綺麗な長い髪
見詰める君の後姿 それももう少しの間だけ
みんないい奴ばかり 僕らの学舎
いい事も 悪い事も みんな一緒だった
残された僕らの時間は少ないけれど…
同じ時代に青春を過ごせて 本当に良かった…
喧嘩した奴 頼りになる奴 何でも言える友達
何もかもが大切に思えて 何時もの教室の雑踏が
愛おしくて 切なくて ノートちぎり描いてみた
みんな愛してる また会おうぜって…