形あるものだけが 壊れてゆくのでは無く
形の無いものも 傷付き 傷付け 壊れて行く
時として 口から吐き出される言葉は
目に見えない 大きな巨人と化す…
人の心や行動に影響を及ぼしながら…
その根源が悪魂か善魂なのか？
それは 感情の支配者より命は下される…
生まれながらの善人悪人は存在せず
問題はその感情の根源とその言動にあり
口から吐き出される言葉は
善の巨人にも 悪の巨人にもなり得る…
その事を僕は 繰り返し心に刻み込もう…
風邪をこじらせて 、暫く思考が働かず、変な事を描いてしまった様な…散文で、申し訳御座いません。
今日は、何か何気無い会話の中、無意識に人を傷付けたり、傷付られたりしながら、僕等は、日常を生きているんだなぁって、寝床に潜りながら、ボロボロのアイパッドで入力しています。
コメントを本題に戻しますと、無意識だからと言って、その言葉を言ったばかりに、他人を傷つけてしまう事や、軽率な行動により、本人の意思とは違う反感を持たれる行為になったり、その行動にその本人が、満足していると、勘違いしている人達も多くいる様に感じる事が在ります。
僕の場合、形のあるものは壊れやすく、異常が在ればある程度、その異常に、理解出来るが、同じ様に形無いものも、壊れやすく異常に気付け無い場合も多くある。しかし、僕がいつも感じているのは、形ある物より形無いものの方が大切な事が多い様に思っているのです。表現が抽象すぎるかもですが…例えば、お金や家や車よりも健康とか 心とか愛だとか…
壊れやすいのは 形ある物も 無いものも同じだと思いますが…
ただ 壊れてしまった形無いものは、誰にも気付かれる事無く放置されやすい。
僕の考えを、主張する気はありませんが、人に根っからの善人悪人はおらず、その振る舞いや言葉により それらは判断されるものなのだと理解しています。
…で僕の場合は、復帰後は、これまでよりも言動に注意して行こうと、寝床の中で描いて自分自身のこれからの在り方について考えてみました。変な事を書き出してしまい申し訳御座いませんでした。
今後の自分自身を高める為に、言動にに注意し 一呼吸おいて考えて行動する自分になりたくて、自分自身に描いて見ました。
人生の扉 竹内まりや
