再びの拘束
限られた自由の空の下を生きる為
穏やかな日常と引き合に時の拘束を受ける
人生の時の切り売りを行い対価を稼ぐ
この作業の中で
僕達は人の醜い部分を知る
理不尽な行動
責任転換や言い争い 仲間外れ
正しい言動が
反発に取られたり 弱者となり
強者にひれ伏す多くの嘘の塊が 罷り通る
こんな世の中に 再び拘束され
限られた自由の殆んどが 再び消えて行く
時間的拘束もあれば 精神的拘束もあり
当然両者を兼ね合わせたものが多くて
本来の人間らしさや 自分らしさを忘れない様に
生きて行ければいい
僕らは 常に正しく無くてもいい 利口で無くてもいい
ただ弱者に優しく 理不尽と戦える人でありたい
風のように・・・・( S E N S )