再びの拘束.

再びの拘束

 

再びの拘束

限られた自由の空の下を生きる為

穏やかな日常と引き合に時の拘束を受ける

人生の時の切り売りを行い対価を稼ぐ

この作業の中で

僕達は人の醜い部分を知る

理不尽な行動
責任転換や言い争い 仲間外れ

正しい言動が
反発に取られたり 弱者となり

強者にひれ伏す多くの嘘の塊が 罷り通る

こんな世の中に 再び拘束され

限られた自由の殆んどが 再び消えて行く

時間的拘束もあれば 精神的拘束もあり

当然両者を兼ね合わせたものが多くて

本来の人間らしさや 自分らしさを忘れない様に
生きて行ければいい

僕らは 常に正しく無くてもいい 利口で無くてもいい

ただ弱者に優しく 理不尽と戦える人でありたい

 


風のように・・・・( S E N S )

 



 

-絶望/悔しさ

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