月の雫を与えて下さい
憂いに満ちるこの僕に
生きる勇気を与えて下さい
不出来なこの僕に
木の葉を伝う朝の一雫を
優しく僕に与えて下さい
月の雫を与えて下さい
憂いに満ちるこの僕に
優しさと強い愛の一雫を
全て失ったこの僕に
多くの過ちを犯してきた
罪深いこの弱い僕に
生きる勇気を与えて下さい
生きて行く力を与えて下さい
短い文章になってしまいました……でもこれが、今の僕の心境かな、たぶん…人は日常生活の中でも、それが故意か故意でなくても過ちをしてしまう時があり、少数の人は、僕と同じで反省しては、また繰り返す弱さがあり、憂いに満ちる時もあると思っています。その中で行き詰まり、人生の厳しさを思い知り、時には生きる気力も無くしてしまう時があるようです。此処で使われている月の雫は、そこからはい上がれる力強いエネルギー見たいなものかなぁ。それが愛なのか?お金なのか?異性なのか?友情なのか?etc ですけれど…