サーフタイム
夏に焦された ワタシの恋は
いつでも 日焼けした
子供の目をしたままの あなた
柔らかな波が好きだって
夕暮れの ビーチサイド
風に揺れる パームツリー
誰かが爪弾く 甘いギターの音色
求め合う 心…何故か切なくて…
今 ワタシの中で 何かが動き始めた…
緩やかに流れて行く サーフタイム
育ち始めた
あなたへの想い 止まらなくて…
琥珀色の世界…あなたの影を見てた
すべてを許し 受け入れ
そして…溶けあって行く…
そんな時の中で
ずっと
あなたと海に抱かれて… いたかった…