キミと過ごした 夏の夕暮れ
梅雨の晴れ間に 涼風と蝉時雨
キミと過ごした 夏の夕暮れ
熱を奪われた アスファルト
ゆっくり 冷めて行く
時がゆったりと
流れていた夕暮れだった…
虹を探したり 無口になったり
ボク達は お互いの気持ちを
確かめ合う事も出来ずに
キッカケを探していた…
特別な場所に 行かなくても…
河原の土手で 星を眺めたり
日暮れの公園で 蝉の声を聞いたり
キミが隣にいてくれたから
どんな場所でも 特別に思えた…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
キミと過ごした 夏の夕暮れ
梅雨の晴れ間に 涼風と蝉時雨
キミと過ごした 夏の夕暮れ
熱を奪われた アスファルト
ゆっくり 冷めて行く
時がゆったりと
流れていた夕暮れだった…
虹を探したり 無口になったり
ボク達は お互いの気持ちを
確かめ合う事も出来ずに
キッカケを探していた…
特別な場所に 行かなくても…
河原の土手で 星を眺めたり
日暮れの公園で 蝉の声を聞いたり
キミが隣にいてくれたから
どんな場所でも 特別に思えた…
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