夏の始まり…恋の予感…
夏の始まり…恋の予感…
君と砂浜に二人
エメラルドブルーに溶けて行く…
ふざけ合った
まだ あどけない風の中なか
そっと唇に触れた 青い沈黙
君は 急にマジになるから
何も云えなくて … … …
黙っていても 響き合う想い
君と過ごした 一日の終わりを
惜しむ 気持ちのように
切なく 空は色を変えて行く
少し震えてた 悪戯な口付け
時が経つのも 忘れて…
素足で遊んだ足跡が
ゆっくりと 波に消されて行く
海を見ていた あの日の二人
今でも…君の事…思い出す…