ふわり…
ふわり…優しく吹く 夜の風
恋する心は 何故か切なくて
夢で あなたの名を呼ぶ度に
愛しさは 加速して行く
想いが強くなれば なる程
止められなくて
目の前の
あなたには 何も言えなくて
離れてしまうと
我慢出来ない位 淋しくて
だから…いつも 側に居たくて
告白の成功率や失敗を恐れる
ボクは ただの弱虫で…
今の関係に満足してはいないけれど
この関係が … …
君にとって ボクへの最高の気持ちなら
壊さない様に 大切にしたいから
いつだって 切ないままなんだ…
想いが
簡単に届くならいいのだけれど…