暮れかかる夏の夕暮れに
空を眺め話したね
星座の話や心の居場所を
そんな貴方が大好きで
何時も私はトキメイテイタ
なのに貴方は遠くへ行ってしまう
私の心を知りながら
何も言わずに悲しい目をして
私が気持ちを伝え様とすると
私の唇を指で塞いだ
ワケも知らずに黙る私を
後ろから優しく抱いてくれた
美しい思い出だけを私に残し
なのに貴方は遠くへ行ってしまう
私の心を知りながら
何も言わずに悲しい目をして
そして…私の前から姿を消した…
美しい思い出と心だけ残して…
いい思い出だけを残して…貴方は居なくなってしまった。心だけ残して…彼女の言いかけた言葉は、純粋で、其れを想像してた、彼は、汚れた自分に、その思いを聞かすまいとして、指でその言葉を、彼女の胸に、封印した…何かの事情があって、彼女に傷をつけない様にと彼の精一杯の優しさ?を書いたつもりなんですが…その事情とは?好きと言わせなかった理由とは?勝手に想像すると…結婚していたとか、不倫事情とか、なんかかなぁ〜自分で作っておいて、答えに悩みますが…皆さんは、どうでしょうか?そして何も告げずに、彼は居なくなった。何もなければ、こんな別れ方は、しないでしょうね〜多分…