あの日の記憶のまま
制服の胸の奥に そっと隠した
あの日への 扉の鍵
二人過ごした日々
想い出は セピア色に染まって
夜更けに一人 漂う風に 誘われ
辿って行く記憶の中
古びた美術室 歌声響く音楽室
君が編んだマフラーと 夕陽の景色
黄昏は何時も優しくて 温かい
あの頃 言えなかった言葉
あの時 出来なかった事
好きと言う言葉が言えなくて
口籠る時が 切なかった
君はあの日の記憶のまま
琥珀色の風景の中で 輝いていた
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
あの日の記憶のまま
制服の胸の奥に そっと隠した
あの日への 扉の鍵
二人過ごした日々
想い出は セピア色に染まって
夜更けに一人 漂う風に 誘われ
辿って行く記憶の中
古びた美術室 歌声響く音楽室
君が編んだマフラーと 夕陽の景色
黄昏は何時も優しくて 温かい
あの頃 言えなかった言葉
あの時 出来なかった事
好きと言う言葉が言えなくて
口籠る時が 切なかった
君はあの日の記憶のまま
琥珀色の風景の中で 輝いていた
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