シャボンの香り
ほのかな記憶に香るシャボン
浴衣を着てくれた 君の手を引き
練り歩く縁日
恥ずかしくて
目も合わせられないくせに…
お互い分かり合おうと
無垢な手を繋いでた 蒼すぎた二人
琥珀色には 明る過ぎる 裸電球
ぬくみを 感じる その灯り
言葉足らずのまま 歩いてた
行き交うこいびと達
僕らも 同化してたのかな?
大人には未だ遠いけれど…
少しでも 恋人らしくなりたくて …
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
シャボンの香り
ほのかな記憶に香るシャボン
浴衣を着てくれた 君の手を引き
練り歩く縁日
恥ずかしくて
目も合わせられないくせに…
お互い分かり合おうと
無垢な手を繋いでた 蒼すぎた二人
琥珀色には 明る過ぎる 裸電球
ぬくみを 感じる その灯り
言葉足らずのまま 歩いてた
行き交うこいびと達
僕らも 同化してたのかな?
大人には未だ遠いけれど…
少しでも 恋人らしくなりたくて …
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