光の無い楽園
身体を通り過ぎる 淋しさの果てに
慰さめは 要らなくて
言葉を塞ぐ 口付けが
今は あればいい…
月の明かりさえも 遮られた
闇の奥の方へ
あなたと 堕ちて行けるのなら…
僕らにとって
それは 光の無い楽園となる
灯り代わりに 君の瞳の輝き
星の代わりに 僕の数えきれない程の
恋の欠片を 散りばめて
禁断と言われても 二人の夜を創ろう…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
光の無い楽園
身体を通り過ぎる 淋しさの果てに
慰さめは 要らなくて
言葉を塞ぐ 口付けが
今は あればいい…
月の明かりさえも 遮られた
闇の奥の方へ
あなたと 堕ちて行けるのなら…
僕らにとって
それは 光の無い楽園となる
灯り代わりに 君の瞳の輝き
星の代わりに 僕の数えきれない程の
恋の欠片を 散りばめて
禁断と言われても 二人の夜を創ろう…
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