秘密の帰り道
明日もまた出逢えるのに
離れるのが 辛くて…
話す 言葉なくても
ずつと 寄り添っていたかった
秘密の帰り道
ひと気の少ない川沿いの道
土手に腰掛け 君と二人
穏やかな 風に ただ吹かれる
爽やかで
少し切なげな夕暮れの香り
夕陽 闇に混じれば
溶け出す心 少し震えてた唇…
僕等は ただ無垢なまま
二人に起こる 新しい出来事も
手探りで 歩いてた
それでも 大切な時間だった…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
秘密の帰り道
明日もまた出逢えるのに
離れるのが 辛くて…
話す 言葉なくても
ずつと 寄り添っていたかった
秘密の帰り道
ひと気の少ない川沿いの道
土手に腰掛け 君と二人
穏やかな 風に ただ吹かれる
爽やかで
少し切なげな夕暮れの香り
夕陽 闇に混じれば
溶け出す心 少し震えてた唇…
僕等は ただ無垢なまま
二人に起こる 新しい出来事も
手探りで 歩いてた
それでも 大切な時間だった…
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