その輝きだけが…
夜空に浮かぶ あの星は 君と僕
ただ 見上げてるといつでも掴めそうで
指で作った
フレームに閉じ込めてみる
実際には 遠過ぎて…
だけど あの輝きが好きなんだ
それは キミにしか出せない輝きだから
他の輝きもあるけれど
僕には その輝きだけが必要だから
かわりなんて無いんだ
気が付けば 視界に入っている キミへ
ただ憧れだけで 心は止まる事も知らず
溢れる想いを 無理に とどめる事も無く
だからと言って 今は憧れだけの僕だけれど…
その輝きだけを見つめている
もう直ぐ そこに行くから…待っていて…
夢でも君と出会いたくて
それでも 言えない事増えて行く
その度 僕は星を数える男になったよ …