月の舟
柔らかに夜の帳が降りてゆく
静寂と安らぎの中 あなたと二人
月は優しく導く ボクラを闇に
星は君の瞳に輝く
今 そっと漕ぎ始めた 月の舟
もう戻れない この夜と君だけ…
君さえ 許してくれるのなら
君に永遠の光を 与えよう…
僕の姿を見失わない様に
そして 僕は深く 深く
君だけを 愛し続けるから…
そっと目を伏せて
その手を差し出しておくれ
君の左手の薬指に
一粒の輝きを与えるから…
そして 何処までも月に導かれるまま
漕いで行くから…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
月の舟
柔らかに夜の帳が降りてゆく
静寂と安らぎの中 あなたと二人
月は優しく導く ボクラを闇に
星は君の瞳に輝く
今 そっと漕ぎ始めた 月の舟
もう戻れない この夜と君だけ…
君さえ 許してくれるのなら
君に永遠の光を 与えよう…
僕の姿を見失わない様に
そして 僕は深く 深く
君だけを 愛し続けるから…
そっと目を伏せて
その手を差し出しておくれ
君の左手の薬指に
一粒の輝きを与えるから…
そして 何処までも月に導かれるまま
漕いで行くから…
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