落書き…
あくびだらけの 退屈な授業
またもや ワザと忘れた教科書
ノートのハジに 僕が描く落書き
君は それを見て微笑んで
僕のノートに 言葉返してくれる
文字のやり取り そんな事が楽しくて…
大切なんだ …
君が書いてくれた 落書きが…
なぜならば…君が好きだから…
今…夢心地 …頬と頬が触れそうで
君の体温感じれる
この感じ何時までも続けたい…
まだ言えない気持ち…君の髪の香り…
爆発しそうな この気持ち…
やり場も無くて…
今は…度胸が無くて
まだ…好きと言えないけれど…
キット…伝えるから…
この 落書きの様にさり気なく…
浜田省吾 『片想い (ON THE ROAD "FILMS")』