恋だったんだ…
幼い頃 何の不安も無く 繋がってた心
ひとつの歌を 分かち合い 歩く
何の不安も無い 黄昏の畦道
ポケットには 入り切れない夢を詰め込んで
淡色から濃色に変化する時を経て
大人になっても
あの頃と 代わり映えしない 僕と
素敵な女性になった 君…
どうにも出来なかった時間を超えて
再び 出逢えた…
ヤッパリ…紛れも無く 恋だったんだ…
胸が締め付けられたり
何も無い夜風の音を聞いたり
いつだって 切なくて 温もりが欲しくて…
いつの間にか君と会わなくなっても
よく 思い出していた光景
黄昏の畦道と何の不安も無い夕暮れと
二人で分かち合った 歌を
もう一度 思い出さないか…僕と…
Titanic(タイタニック)Celine Dion(セリーヌディオン)