君は僕のガールフレンド
友情はあっても そこに愛はない
一人占めしたくても
君を抱き締める事なんか
出来やしない
僕だけの君でいて欲しいのに
夕暮れの街を走り去って行った
君は僕のガールフレンド
友達というけど あいつも友達
一人占めしたくても
君を抱き締める事なんか
出来やしない
僕だけの君でいて欲しいのに
君は何時も言葉をはぐらかす
僕が君に夢中な事を
もし気付いているのなら
僕と歩いたあの場所に
他の誰かと一緒に行かないで
たとえ今は友達でも
キット好きっていうから
そして君を一人占めしたいから
〔藍 詩より〕
友達以上恋人未満…微妙な関係のガールフレンド…女性に置き換えるとボーイフレンドですが、今回は、微妙な関係のお付き合いで、しかも、どちらかが、片思いの場合の気持ちを、書いて見ました。彼は彼女に夢中になっている気持ちが、彼女にうまく伝える事が出来ず、本当は、告白して自分だけの彼女になって欲しいのだけど、彼女は人気者で、ひとところに止まろうと云う、素振りが伺えない、其れ故に、他の男の子と一緒に歩いていたり、お茶をしている所なんかを、見かけたりしている。デモ諦めきれない彼は、近い将来に告白を決意した…もう、ガールフレンド？ではいられず、それ以上の存在を求めた。こんな経験僕にはあったなぁ〜皆さんは如何でしょうか？
