飾らない 自分で…
小さな羽根で 飛び立った事もなく
別の世界も 見た事も ない癖に
何処へでも行けると 自分達を過信して
知ったか振りをしたり
背伸びした靴を履いて 大人のように
みんなの前で カッコウつけて見せたり
恋も ロクに知らない僕が 君の前で
生意気を言ってたのも…
君に良く見られたいと思ってたからなんだ
でもやっと 馬鹿な自分に気付いたよ…
そんな事しなくても 飾らない自分で いい事に
君と視線を合わせられない程
意識してしまったり
時折 この胸が いつも切なさで埋もれて
不思議な気持ちになったり
君に会うと それだけでうれしくて
何か話せると もっと幸せで
それでいいんだと 思ったんだ…
君の事が好きだから…ありのままの僕を
好きになって欲しいから…
素直な自分で君を好きでいたいから…
背伸びする必要も カッコウ付ける必要も無くて
全て ありのままでいいんだ…
こんばんは。藍 詩です。
今年令和元年もあと2週間ほど・・・
今回の作品は阿倍野ハルカスの夜景をモチーフに作ってみました。
私にとっては思い出がある場所なのですが・・・
またいつの日か作品にしてみます。
街にはクリスマスツリーと色鮮やかなLED電球が点灯したイルミネーション・・・
FMラジオからもクリスマスソングが流れておりますが私にとっては全く無縁で、かえって切なく悲しくなるのです。
体調も思わしくなく持病の膠原病が悪化し、杖がなくては歩けません。
人工呼吸器を口に着けながら眠れない夜と戦っております。
ただ泣きたくなるの 中山美穂