空想の風景と願い事
星は見えたかい? 誰かが聞いていた…
そう 例えば目を塞いでいても
それが たとえ見れなかったとしても
君の想像出来た 満天の星空と流星
その景色に
あなたの最も美しい風景を映した筈
その風景と願い事は 君の心の声
そして求めている その空想の風景と願い
信じていれば 何時か その願いも 叶えられだろう
いにしえより 今まで幾千もの星が生まれ
力尽きて果てて行くものは星に帰るという
人は何時か 精一杯の輝きを放ち
やがて 故郷を見渡しながら夜空を流れて行く…
僕らは今生きているのだから
精一杯の輝きで…この世を流れて行けばいい…