君を待って…
銀河の果てに 君はいるのだろう…
余りに遠過ぎて 僕には見えない
小さな星も流して行く 天空の大河
命を終えた者たちは 其処に帰ると云う…
銀河鉄道に 想い出を積込み
追憶に馳せながら
それぞれの 想いの星に旅立って行く
君はどこに居るのだろう?
ほどけていった 心の結目は
まだ 切れた訳じゃ無いのだから …
例え君がどこに居ようと
僕の愛は永遠… 命が響いたんだ…
君意外には 存在しないのだから…
繰り返す輪廻の中
僕は何度でも 何時までも
君との再会を待っているよ…