真夜中にかかる虹
僕はいつでも 眠りつくのが早い…
クダラナイ現実の日々を
微笑む生活と暮らすなんて
まっぴらゴメンだから
そんんなリアルよりも
真夜中にかかる 虹を見に行こう…
七色の光が 願いを叶えてくれるから
そして僕は その小窓から 君を連れ去る
言葉に出来ない恋を 成就する為に…
君はいつでも 僕を頼りなく笑うけど…
クダラナイ現実の言葉を
信じてるのは むしろ 君の方さ
薄汚れた 皮を剥いで
痩せ我慢しているより
真夜中にかかる 虹を見に行こう…
君も今よりもっと楽になるはずだから
そして僕は君の手を引いて
真夜中にかかる虹を渡るだろう…
言葉に出来ない恋を 成就する為に…
Hello,again~昔からある場所~ / My Little Lover by Uru