眼鏡
レンズの向こうに 優しさがみえる
へぇーホントは…
そんなに優しい目をしていたんだね
眼鏡フレームで 隠されていた 瞳の奥
僕の想いが伝わっているのだろうか?
ふざけて 君の眼鏡を取り上げ
覗き込んだ 君の顔は…
やっぱり僕の思ってた 思った通り
可愛くて 僕の大好きな顔だった
一瞬 君は目を伏せた 気がしたのだけれど
僕の勘違いだろう …
まだ 告白もして無いのに…
何も出来ずに モヤモヤは 胸に残ったまま
この切なさも トキメキも
すべて 君に伝えたくて …
その眼鏡の奥の 澄んだ瞳に映して欲しいから…
僕の胸の想いまで…
そして この想い君に伝えるから…
君も愛してると…言って欲しい…