成就する事の無い 愛する気持ち
どんなに愛しても 恋い焦がれても
不自由な愛は どちらにしても哀しくて
この手で 二度と触れる事のできない愛
添い遂げる事の出来ない愛は
いつの時代にも 存在し切なく悲しい…
魂は絶叫しあなたの名前を呼び続け
運命の鎖は 僕の足枷となり 自由を許さない…
成就する事の無い 愛する気持ちは
お互いの死により 消滅してしまう…
どんなに愛しても 恋い焦がれても
死んでしまえば 泡の様に消滅して行く
そして 僕の成就する事の出来ない愛も
やがて 泡の様に消滅して行くのだろう…