ささやかな夜空 by空倶楽部.

ささやかな夜空

 

ささやかな夜空

傷付いた羽根を休める場所も無く 羽ばたく力も無い

僕の身体を休める あなたの優しい胸も今は失くしてしまった

涙を流し月を見上げて見ても 星が時折 輝くだけ

少しは明るく振舞おうと 道化付いて見るけれど

やっぱり 僕には 真昼の空は 似合わ無い

満月の夜に 満ちて溢れる心で

あなたがいるその空へ ささやかな祈りを捧げてみる

夜の闇に 眠り付いた海の水面を照らす様にと

時折 見せる 祈りのその姿で

金色と黄味が溶け合う月光を帯びて

力強く 安らかにそして…静かに…

真昼の青空の様に 晴れやかで無くてもいい

夜の月光の様に ささやかでも安らかなら…

真昼の青空の様に 全てを照らす事はできなくても

夜の闇に煌く星の様に 煌びやかでいられるのなら…

静寂の中 安らかでいられるのなら …

そんな…ささやかな夜空でいい…そばに居てくれるのなら…

 

 

藍 詩でございます。
いつも沢山のフォローやコメントありがとうございます。

心の交差点 by藍 詩 (アオシ) (@takeblo) | Twitter
https://twitter.com/takeblo

今日は、日差しが春のようで、あまり僕のような暗く憂いに満ちた作品は、似合わないのですが、ささやかな夜空と言う作品を描いてみました。心に傷を背負った人達は、どこかに心の拠り所を求めてしまうと思うのですが…僕は、甘えた?なのかもしれませんが…やっぱり、どこかで、羽根を休めたいと思うのでは、その場所を、自分らしくも無い、違う世界に求めて、それをやり遂げようとしてみ無理な事で、自分らしく、力が抜けて、涙が流せて、見栄を張る事も無く、意地を通す事も無く、そんれでいて、静かな輝きすら、見せているそんな夜空が僕には、似合うのかなぁって…自分で思っているだけかもですが……人前でも、晴れやかな自分でいたいのだけれど…やっぱり似合わ無い、そんなささやかな夜空を僕は好んで見てるかなぁ〜って、その中で感じれる事も、たくさんあったり、するので…似合わ無いものを、無理して、好きになるより、ささやかでも、安らかでいられるのならそれでいいな…みたいな感じを描いてみました。

画像:‎2018‎年‎11‎月‎10‎日、‏‎午後17:30時頃

大阪府豊中市(伊丹空港/屋上展望デッキ)にて。
最近フォトを撮っていなくて、大好きな伊丹空港シリーズの過去作品をアップしました。
出不精の幽霊空倶楽部会員で誠に申し訳ございません。
この場所は昼間も素敵なところなのですが夕暮れからの空が広大な面積に映え一番美しく感じます。
最後の写真は管制塔で、この小さな部屋の中で限られた時間の中、僅か数人でオペレーション出来るプロの特別なもう1つのコクピット。
立ち入り入る事は許されませんが、想像の中なのですが管制官の皆さまは張り詰めた緊張感の中でお仕事をされているのでしょう。
今年のお正月にテレビでトムクルーズのトップガンが再放映されました、
時代を感じさせない恋愛ストーリー・・・。
年齢がバレそうですが、公開当時は恋人と一緒に足を運んだ流行の映画館が思い出に残っています。
今まで何度もビデオを見たりテレビの再放送を見たりしましたが話の流れが分かっているのにドキドキしてしまう自分がいました。
管制塔に挨拶?する戦闘機・・・そしてコーヒーを飲んでいる管制官がビックリして飲みかけのコーヒーを服にこぼしてしまうしまう。
アメリカン的なシンプルなジョークですが、このシーンが大好きです。
実際に管制塔に挨拶すれば大変な事になるのでしょうけれど・・・
大好きなバイクに火を点けたのもこの映画の影響が大きかったです。
カワサキのninja GPZ900R(GPZ750R)バイク好きの方は知らない方がいないほどの名車です。
私も今までなんと3台も乗り続けてしまいました。鉄の冷たさと男らしいエラの張った尖がったトップカウル・・・計算され尽くした機能美と一見、耐久性のあるようで「ヒューンヒューン」と独特の心を揺さぶる魂の鼓動、ガサツで左右非対称なサイドカムチェーン、伝統の水冷4気筒・・・癖のある16インチ(当時・最終型は17インチ)・・・
バイク雑誌の「ヤングマシン」誌は新型の発売前オートバイがスクープされているのですが、新型GPZ900Rが発売されるという情報も!
乗れるか乗れないかは別にしてセピア色にしか今では感じられないあの日、あの頃の青春時代が蘇ってきそうです。
どちらが先かわからないですけれどトップガンもトップガン2として現在制作中なようです。

ささやかな夜空

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かず某さん chacha○さん

 

 



 

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