僕から旅立つ君へ…
大切な話が在るからって改まった声
ずっと見つめてた 大好きなその横顔
何時もは優しい君なのに…
何故か 今日の君の瞳は濡れているね
その涙の意味を 僕は知ってるけれど
知らないフリしてればいいんだね…
決して 君の邪魔したりしないから
君に恋してる気持ちは壊さないで…
ずっと眺めてた 涙がこぼれない様に…
君の最後の嘘の言葉が 胸をえぐる
何時もは優しい君だから…
僕が心残さない為に ついた最後の嘘
君は嘘が下手だから 辛かったろうね
恋はお互いのものだから …
追いかけたり 待ったりしないから
君は 選んだ道を歩いて行けばいい…
君が僕を越えて 幸せになれるなら
君の旅立ちに 喜びの歌を 泣きながら歌うよ…
そして 僕は何時でも君の思い出に変わるよ
本当に君が それで幸せになれるならね…