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汚れ多き僕の空.
2019/11/3
汚れ多き僕の空 今僕は 僕達の住む街を眺めている… 勿論…僕も仕方なく 生きる為に仕事をして対価も欲している そして 自負する 凡人以下の生き者である… 生きる事は大好きだが 生活作業は ...
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ヤジロベイ.
2019/10/24
ヤジロベイ 君達と 僕達…それぞれの道が 思い思いのまま 其々に広がって行く 最初は其れでも それが良いことなのか?そうで無いのか? 誰もわからずに ただ歩んで行く… 新しく出会うもの ...
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あぁ また仕事…
2019/10/23
あぁ また仕事… あぁ また仕事… 自由になれる休日はすぐに終わる また 生活に拘束されて 会社に拘束されて 僅かな自由までも 拘束される 食べて行くには仕方ないけれど 何 ...
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休日前の僅かな ノスタルジー.
2019/10/20
休日前の僅かな ノスタルジー 濃い水色の中に溶け出した錆色は 人肌恋しい季節を運ぶ あなたのいない寂しさを運ぶ 暗がりで 雨を踏み走り去る車の音 そして 夜風が運ぶ金木犀の香りも それは ...
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朝の匂い.
2019/10/19
朝の匂い 夜明け前 眠れずに 藍色の空を眺める 寝間着のまま 着替えもせず 胸を膨らまして 大きく息を吸う 不足してたオゾンと血液が交じりあい 体内に新鮮な空気が 流れて行くのが解る 雨 ...