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刹那だから…
2019/10/8
刹那だから… ただ ただ 今は夜明け前の静寂 そして 秋虫の合唱に耳を添える… 優しい人の愛しい思い出… 今は過ぎ去った季節となり 遠い国へと運ばれるのだろう 人生は短くて 儚い… 刹那 ...
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闇深く.
2019/10/7
闇深く 夜深く 闇に紛れて 妙に落ち着く 少し危険な安心感 解放的な 誘惑の風に吹かれながら どうにもならない事や 実感してる 悲しみに囲まれている 先も見えない分 後も見えない… 静か ...
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破れた心と色彩の街.
2019/10/6
破れた心と色彩の街 二人の好きだった 秋色の色彩の街 少し離れた 坂の上の公園 見上げる空は 何処までも青い空 二人眺めてた 虚しさと切なさ どうしてこんなに 寂しいのだろう 秋風が通る ...
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ニゲラレナイ感情.
2019/10/5
ニゲラレナイ感情 あの人は 余り好みじゃないなんて 照れ隠しに 強がり云って 本当は少し気になっている 好きになってはイケナイ人達 既婚者 友達の憧れ 友達の恋人 etc 僕は 私は 大 ...
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好みもしない雨が.
2019/10/4
好みもしない雨が 好みもしない雨が 気忙しく 嫌がらせをする様に 殴りかかる 傘を持っていない タイミングを 狙った様に 優しい雨か 夕立なら好きだけれど 好みもしない雨が 夜に長々と ...